東京都新宿区目白にあるフルート教室・オカリナ教室

発表会について

当教室の発表会は、ご来場の皆様が「これは発表会ではなく、演奏会です」と絶讃してくださいます。
フルートパークタニテックの発表会は年2回ほど開催しています。
参加資格は教室の会員であることで、誰でも自由意志によって参加できます。

• 5～7月に開催される個人の発表会（都内の小ホールまたはサロンにて開催）

  

  タニテックの発表会の最大の特徴は、講師がアンサンブルで伴奏をするという選択も出来ることです。
  これにより、楽器を始めたばかりの方でも安心して演奏をする事ができます。

  
  

  編曲もタニテックの膨大なライブラリーの中から、またはオーダーメイドで講師が仕立てることもあります。
  このオリジナル伴奏アンサンブルは、初心者の方だけではなく、J.S.バッハのソナタを演奏する時は 左手のバスパートはコントラバスフルートを、右手のオブリガートはアルトフルートが担当するという バージョンでより深く音楽を楽しんで頂く時間を提供しています。

  
  

  もちろん、ピアニストもおりますので、フルートとピアノのオリジナル作品に取り組むこともできます。

• 12〜2月に開催されるアンサンブルフェスティバル　(目白自由学園明日館 講堂)

  

  アンサンブルフェスティバル
  毎年冬に開催されるアンサンブルの祭典。

  
  

  教室が位置する地元目白にて開催いたします。
  国の重要文化財にも指定されている、自由学園明日館の文化的な
  香り漂う建物にて行われるフェスティバルは、3人ほどの小さな
  アンサンブルから全員参加の40名ほどのアンサンブルまで、全て
  「フルート族」の楽器にて構成されています。

  
  

  会員はもちろん、外部参加も募っております。

• アンサンブルコンサート

  

  2年に一度ほどの頻度にて定期アンサンブル団体
  (フルートオーケストラ)のコンサートを本格的なコンサート
  ホールにて開催しております。
  ドレスアップして楽しむ音楽の時間は特別な体験となります。

  
  

• 私のリサイタル

  

  通常の教室発表会では、5分前後の曲を1曲だけ演奏するというのがどこのお教室でも通常だと思いますが、この「私のリサイタル」ではお一人で40分のプログラムを組みます。
  これは1曲だけ演奏するのとは全く違った内容です。
  その中でお一人お一人と相談をしながらその人らしいプログラムをストーリーを考えながら作り上げていきます。
  
  とても大変ではありますが、その分得られることの大きさは計り知れません。
  出演者はタニテックの上級生徒さんで担当の講師と相談の上エントリーできるようになっております。(開催頻度/年2回)